アーセナルOBヴィエラ、主将剥奪のジャカを擁護「彼を気の毒に思う」
オーストラリアの森林火災、シドニー郊外まで火の手迫る
中日・加藤代表 保留の祖父江とは継続的な登板数で「考え方に差」 44試合に登板もダウン提示か
メッシ&スアレスの“世紀のトリックPK”。友情と遊び心が極上の連係へと昇華
選手と実業家の顔を併せ持つピケ「時間が足りず4~5時間しか寝ていない」
「失敗」に終わった2019年ヤンキース。今オフはゲリット・コールを獲得して再び世界一を狙う?
国士舘18年ぶり秋東京2連覇 サイドスローが帝京完封
ジョコビッチ、これまでのツアー最終戦戦績。今年はナダルと年末1位も争う
「アーセナルでの仕事は高く評価しているが…」バイエルン監督就任にウェンゲルが興味? CEOは接触を認める
【スーパーGT】23号車ニスモGT-R、最終戦は悔しい8位。ロニー・クインタレッリ「僕たちには足りない部分がある」
スラビアGK、バルサ守護神の言葉に「鳥肌が立った」一方で…メッシらの対応に「悲しかったよ」

スポーツ

アーセナルで信頼回復目指す前主将。ファンの反応には不満も「このチームにふさわしいことを証明したい」

  アーセナルのMFグラニト・ジャカは、再びアーセナルで輝きたいと考えている。スイス『ブリック』に対する発言を英『スカイ・スポーツ』などが伝えた。 ジャカは先月27日に行われたクリスタル・パレス戦での態度が問題になった。交代を命じられてホームのファンからブーイングを浴びた同選手は、暴言を吐くなどしてサポーターに挑発的な態度を取っている。これにより、キャプテンマークを失い、ここ4試合は出番も与えられていない。冬の移籍市場で放出される話も出ている。 しかし、ジャカはアーセナルで「再びプレーする準備はできている」と語った。 ジャカは「第4審判が僕の背番号を掲げたときに自分たちのファンが大喜びして、すごく動揺した。すごく怒ったんだ」と、当時の心境を振り返っている。そして、自身に対するファンの反応は「異常であり過剰だった」と非難した。それでも「チームメートの何人かが僕のところに来てくれたのはうれしかった。彼らは僕が落ち込まないようにと励ましたんだ」とジャカは述べている。 さらに同選手は、「サッカーとキャプテンシーの話題だ。それはロンドンの多くの人にとって大きなことだと分かっている。僕はここに来てからずっと、自分のクラブに100%尽くしてきたし、選手としての自分の役割を全うしてきた。この偉大なクラブでプレーすることを誇りに思っている」とコメント。「前向きな姿勢を保って、自分がこの素晴らしいチームの一員にふさわしいことを証明していきたい」と語っている。 アーセナルは公式戦で5試合勝利がない非常事態。一度は信頼を失った前主将が救世主になることはあり得るのだろうか。

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アーセナルOBヴィエラ、主将剥奪のジャカを擁護「彼を気の毒に思う」

  現在ニースのヘッドコーチを務めている元フランス代表パトリック・ヴィエラが、アーセナルに所属するスイス代表MFグラニト・ジャカについて言及した。12日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 ジャカは、先月27日に行われたプレミアリーグ第10節クリスタル・パレス戦で一部のファンと口論となり、キャプテンを剥奪された。アーセナルのウナイ・エメリ監督は同選手の起用に否定的だが、かつて同チームのキャプテンとしても活躍していたヴィエラは、27歳のスイス代表MFに同情的な姿勢を示した。 「彼はキャプテンであり、アーセナルで困難な時期を経験してきたはずだ。それは多くの尊敬に値する。だから、私は彼を気の毒に思う。選手は人間であり、期待通りのパフォーマンスができないと感情的になってしまうこともあるんだ。ただ、彼は良い選手で強い男だから、この状況を乗り切ってくれると信じているよ」 またヴィエラは、直近5試合で勝利を掴めていない同チームに対して「私にとっては、本当に困難な時期を迎えているのはクラブだと思うね。まずサポーターは落ち着いて、首脳陣に問題を解決する時間を与えることが重要だ」とコメントを残している。

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中日・加藤代表 保留の祖父江とは継続的な登板数で「考え方に差」 44試合に登板もダウン提示か

  中日の加藤宏幸球団代表は12日、契約更改交渉後に報道陣の取材に応じ、チーム初の保留となった祖父江との交渉過程について説明した。 加藤代表は「考え方に差があった」とし「彼はここ3年ぐらいの継続的な登板数を評価して欲しいということ」と祖父江の意見を明かした。 その上で球団として「評価はするが、反映ポイントにない。それ(継続的な登板数)を評価して欲しいなら、早くFAを取ってくださいというのうがこちらの主張」とした。 祖父江は18年に51試合に登板も、オフの契約更改では年俸は現状維持の2900万円。今季も44試合に登板したが、加藤代表が「マイナス」と話したように今季年俸2900万円からダウン提示を受けたとみられる。 加藤代表は「考え方が堂々巡りになるので、こちらから打ち切った」と保留は球団側からの提案だったとし「球団として考え方を変えるつもりはない」と話した。

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メッシ&スアレスの“世紀のトリックPK”。友情と遊び心が極上の連係へと昇華

  2016年2月14日、PKの常識が再び覆された。リーガエスパニョーラ第24節でセルタと対戦したバルセロナは、驚きのプレーで世界中を魅了している。 3-1でバルセロナがリードして迎えた終盤、バルセロナはPKを獲得。もちろん、キッカーはリオネル・メッシ。いつもどおりの助走から左足を振り抜くかと思いきや、ちょこんとボールを右に出す。相手もスタンドも一瞬何が起きたのか戸惑う中、このボールにルイス・スアレスとネイマールが飛び込み、前者がゴール。スアレスはこれでハットトリックを達成し、チームは最終的に6-1で勝利を収めた。 PKでのアシストというのは、これが初めてではない。当時の指揮官であるルイス・エンリケは、「クライフのゴールはみんなが覚えている」と試合後にコメント。1982年にアヤックスでヨハン・クライフ氏が決めたゴールを思い起こした。「好き嫌いは分かれるだろうが、選手とファンは自分たちのサッカーを楽しもうとしている」と話している。 2005年には、アーセナルで同様のトリックPKが試された。ロベール・ピレスが出したボールにティエリ・アンリが走り込む形だったが、ピレスのタッチが薄すぎたためボールが転がらず、このときは成功していない。 ラ・リーガ公式ツイッターは、セルタ戦のトリックPKを紹介。驚きのゴールはもちろん、バルセロナの雰囲気の良さも伝わってくる名場面だ。

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選手と実業家の顔を併せ持つピケ「時間が足りず4~5時間しか寝ていない」

  実業家としての顔も併せ持つバルセロナDFジェラール・ピケは、超多忙な生活によって睡眠時間を削りながら生活しているようだ。 テニスの国別対抗戦デビスカップの運営を請け負う投資会社コスモスの最高経営責任者を務め、さらにはアンドラのフットボールクラブのオーナーでもあるなど、スポーツ選手の概念を打ち破る活動を続けるピケ。そんな同選手は『エル・パイス』とのインタビューで、睡眠時間を十分に確保できていない現状を告白している。 「4~5時間しか寝られていない。すべてに対して時間が足りないんだよ」 「クラブは事情を理解しているし、問題は存在していない。僕は自由な時間に、自分の好きなことをしているんだから」 コスモスはデビスカップの大会形式を短期・集中開催に切り替えることで、大きな物議を醸した。ピケはその考えを、最初に父親のジョアン・ピケ氏に伝えたようだが、それは大きな驚きでもって受け止められたようだ。 「僕は彼に言ったんだ。『もし、ほかがトライして失敗したとして、なぜ自分が成功できないというんだ?』ってね。彼は驚いていたが、でもいつも僕のことを支持してくれる」 その過激にも思える言動によって、スペインのほぼすべてのスタジアムで喝采を浴びた現ヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタとは違い、ブーイングを受けることも多いピケだが、そうした批判は気に留めていないという。 「良い感じだよ。僕は刺激を必要としている。ときにはモチベーションが必要で、アウェーで勝利したときにはより多くの指笛を受けるんだ。自分がいつ騒動を起こすべきか、そのタイミングは分かっているし、そうすることが好きなんだ。それも見世物の一部だと思っている」

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「失敗」に終わった2019年ヤンキース。今オフはゲリット・コールを獲得して再び世界一を狙う?

  ヤンキースのクラブハウスには、極めて重苦しい空気が漂っていた。メディアの立ち入りが許された後も、アーロン・ブーン監督は涙を浮かべて選手たちに声をかけ、多くの選手が名残惜しそうにハグを交わしている。 10月19日、ヒューストンで行われたア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第6戦で、アストロズにサヨナラ負けを喫した直後のことだ。 終戦直後のロッカールームは常に物悲しいものだが、この日の喪失感は格別だった。成功への期待が大きいほど、敗れた時の悔恨も大きい。シーズン中に103勝を挙げたヤンキースのメンバーは、それだけ自分たちの実力に自信を持ち、今季こそ世界一奪還のチャンスがあると信じていたということだろう。 「今季は失敗だよ。地区優勝して、ワールドシリーズに勝つのが目標だった。シーズン中に何勝しようと、今季は失敗だ」。デレク・ジーターから非公式スポークスマンの役目を受け継いだアーロン・ジャッジは戦いを終えて静かにそう述べた。“ヘビー級の対決”と称されたアメリカン・リーグの最強決戦。その戦いに敗れ、10年ぶりのワールドシリーズ進出は叶わなかったのだから、主砲の落胆も理解できる。 もっとも、今シリーズを改めて振り返ると、第6戦も最後まで接戦を繰り広げた後でも、最終的にはアストロズが総合力で明らかに上回ったという印象が残っているのも事実ではある。 「私たちも彼らと同等の力を持っていると感じている。残念ながらスポーツとは敗者に残酷になるものだ」。ブーン監督はそう語ったものの、同意するファンや関係者は少なかったのではないか。アストロズはジャスティン・バーランダー、ゲリット・コール、ザック・グレインキーという最高級の先発投手陣を抱えている。そして打線も、ジョージ・スプリンガー、ホゼ・アルトゥーベ、アレックス・ブレグマン、カルロス・コレアを軸に、他チーム垂涎のコアメンバーを揃えている。 これらの主軸が今シリーズでも随所に力を発揮したのに加え、ほぼ唯一の弱点とされたブルペン陣も、AJ・ヒンチ監督が上手にやりくりした。加えて走塁、守備でもヤンキースより明らかに上で、特に勝負を決めた第6戦では象徴的な2つのビッグプレーが飛び出した。 6回表1死一、二塁の場面で、ブレット・ガードナーの放ったライナーを右翼のジョシュ・レディックがダイビングキャッチ。続く7回も、1死一塁から、アーロン・ヒックスの小飛球を左翼手のマイケル・ブラントリーがスーパーキャッチ。飛び出したジャッジも必死で戻るが、ブラントリーは見事なスローイングを見せてダブルプレーを完成させた。 こういった重要な場面で流れを左右するプレーが飛び出すのは、偶然ではなく、おそらくは底力の証明。2010年代後半のア・リーグはアストロズの強さが目立ち、そして今年も例外ではなかった。これでヤンキースは2015年のワイルドカード・ゲームも含め、過去5年のポストシーズンで3度もこのチームの前に敗れ去ってきたことになる。 ここで付け加えておくと、ジャッジ、グレイバー・トーレス、ルイス・セベリーノといった主力に支えられたヤンキースも、今年は十分に頂点が狙えるだけの戦力を持っていたように思える。ただ、投打ともに完璧に近かったアストロズと比較すると、わずかなほころびが目立ったということ。28度目の優勝を目指すなら、ジム・クレーン・オーナー、ジェフ・ルーノウGMに率いられたアストロズを倒せるだけのチーム作りを、目標にしていかなければいけない。 「フロント陣は僕たちを支え、チームを向上させる選手を見つけてくれている。2017年にジャスティン(・バーランダー)、去年はゲリット・コール、そして今年はザック(・グレインキー)を加えてくれた。彼らがやっていることは凄いよ」 アルトゥーベがそう述べていた通り、いずれもシーズン中のトレードで獲得された3人の先発投手がアストロズの根幹になっている。ヤンキースでは田中将大が今プレーオフでもエースに近い働きを見せたが、それでも現状、両チームの先発投手陣の力量にはやはり大きな差がある。  その部分をブルペンの力で補おうというヤンキースの方向性も理解でき、実際に今プレーオフでのチーム防御率2.87はワールドシリーズに進出したアストロズ、ナショナルズよりも優秀な数字だった。それでも、レギュラーシーズンの段階からリリーフ陣に大きな負担がかかり、それが後に響いた感は否めない。ALCSも終盤、ザック・ブリットンやトミー・ケインリーをはじめとしたリリーバーたちは、ガス欠気味だったことを口にした。 バーランダー、コールのような絶対的な大黒柱の存在は、さまざまな意味でチームにポジティブな影響を及ぼすもの。今シリーズでのバーランダーは第5戦で黒星を喫したが、それでも7回まで投げきったことで、第6戦の継投が容易になった。こうして2大エースのパワーを見せつけられた後で、ヤンキースはどう動くのだろうか。 最多勝&最多奪三振のタイトルを獲得して、評価と商品価値を大きく上げたコールは今オフ、FAマーケットに出る。29歳と年齢的にも今が旬の右腕を手に入れようと思えば、デビッド・プライスがレッドソックスから受け取った投手史上最高額(7年2億1700万ドル)を上回る大型契約が必要との報道もある。近年はコスト削減も視野に入れているヤンキースが、それだけの投資を行うかは微妙だろう。 生え抜きを中心とした若手の育成を重視するヤンキースの方向性は納得できるし、ベテランとの長期契約がリスキーなことは改めて述べるまでもない。ただ、その一方で、人選さえ誤らなければ、先発投手への投資が奏功することは近年のMLBの歴史が証明していることでもある。 ヤンキースが最後に世界一になったのは、08年オフのFA市場でCC・サバシアを7年1億6100万ドルで迎えたシーズンだった。そして、近年のプレーオフで一番の活躍を見せてきたのが、2013年オフに7年1億5500万ドルで獲得した田中だったことも忘れるべきではない。また、メジャー全体で見ても、過去に総額1億7500万ドル以上の契約を受け取った7投手(プライス、バーランダー、クレイトン・カーショウ/ドジャース、グレインキー、マックス・シャーザー/ナショナルズ、スティーブン・ストラスバーグ/ナショナルズ、フェリックス・フェルナンデス/マリナーズ)のうち、ヘルナンデス以外の6人はこの2年の間にワールドシリーズに進出している。だとすればーーー。 「今後も頂点を目指して挑み続ける。途中で多くの傷を負うことになっても、このチームのみんながやり遂げられると信じている」 敗戦直後でも必死に前を向いたブーン監督を、ヤンキースのフロントはどんな形でバックアップするのか。久々に“悪の帝国”らしく散財し、西海岸のチームへの移籍希望とささやかれるコールを“強奪”してみせるのか。それとも、また違ったやり方で戦力アップを目指すのか。 ヤンキースの敗退と同時に短い秋が終わり、ニューヨークには長く冷たい冬が到来する。誰もが今年のチームには大きな可能性を感じていただけに、志半ばでの敗戦の傷は深い。そんな失意の中で、ファン、関係者の心を再び熱くするべく、今後のヤンキースがどんな方向に進んでいくかに注目が集まっている。

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国士舘18年ぶり秋東京2連覇 サイドスローが帝京完封

  国士舘が2001年の日大三以来、18年ぶりに秋の東京2連覇を果たし、2年連続となる選抜への出場をほぼ確実にした。原動力となったのは、身長186センチの大型サイドスロー、中西健登(2年)だ。投手経験2年目の右腕は、被安打2で完封した前日の準決勝に続き、この日も被安打2で完封してみせた。 関東一、日大三などを破り勢いに乗る帝京打線との勝負。難所は一回だった。先頭打者に安打を許し、1死二塁のピンチを招いた。しかし、前日に本塁打を放っている3番打者を、高めに浮き上がるような129キロの速球で空振り三振に。続く4番も速球で押し込んで、中飛に仕留めた。 あとは悠々だ。直球で高低の揺さぶりをかけ、スライダーやシンカーで打ち損じを誘う。二回以降、許した安打は1本だけ。三回に味方が4点を取ってくれたことも追い風にして、すいすいとアウトを重ねていった。永田昌弘監督は「ここまで投げてくれるとは」とにんまり。 一方、帝京の前田三夫監督は「直球は伸びてるし、変化球は切れるし。打てなかったねえ」と嘆くしかなかった。  中西は中学まで投手は未経験だった。入学後、永田監督に勧められて野手から転向した。長身だが、「体の使い方が横回転だから」と監督の助言を受けて、1年夏に上手投げから横手投げに変えた。「腕を下げたら真っすぐが走るようになって、あ、これ合ってるな」。自分にぴったりのフォームが見つかった。 今秋が初めて背番号1を背負って臨んだ公式戦だった。「エースナンバーをもらっている以上は、いかに勝ちにつながる投球が出来るかを考えてきた。優勝することが出来たので、そこは満足です」(竹田竜世)

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ジョコビッチ、これまでのツアー最終戦戦績。今年はナダルと年末1位も争う

  シーズン最後に年間の上位8選手で競う「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)が、いよいよ開幕する。世界2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、ツアー最終戦に12回目の出場予定。6度目の優勝を目指すジョコビッチの、これまでの戦績を振り返って紹介する。 ■最終戦初出場時は20歳、当時世界3位 2007年、当時20歳でツアー最終戦に初出場したジョコビッチ。2007年シーズンはマイアミで自身初となるマスターズ1000での優勝を果たし、さらにカナダでも優勝。初めてのトップ10入りをしたうえ、世界3位まで順位を上げた。 しかし、初めて臨んだツアー最終戦ではグループリーグで3戦全敗。1セットも奪えずに敗退という結果に終わった。 ■最終戦優勝は5度、2012年からは4連覇も達成 ジョコビッチはグループリーグ全敗を喫した翌年の2008年、2度目のツアー最終戦で初優勝を果たした。さらに2012年から2015年までは4連覇を達成(2014年はロジャー・フェデラー(スイス)が決勝前に棄権し不戦勝)し、これは現在同大会の歴代最多連覇記録となっている。 通算5度のツアー最終戦優勝は、フェデラーに次いで歴代2位。往年の名選手、イワン・レンドル(アメリカ)やピート・サンプラス(アメリカ)と同数で並んでいる。一方、初出場の2007年以降でジョコビッチが最終戦に出場しなかったのは、右肘の故障によりツアー後半を離脱した2017年のみだ。 ■史上最多タイの6度目優勝はなるか、そして年末1位の座も争う 今シーズン、「全豪オープン」「ウィンブルドン」そして直近の「ATP1000 パリ」を含め、5つのタイトルを獲得したジョコビッチ。今大会でフェデラーの持つツアー最終戦最多優勝記録「6」に並ぶことを目指す。 また、本人たちは大きく重要視はしていない様子であるものの、ジョコビッチはラファエル・ナダル(スペイン)と年末ランキング1位の座も争っている。ジョコビッチが年末1位になれば2年連続6度目、ナダルなら2年ぶり5度目となる。 そのシーズンの顔ともいえる年末1位に輝くのはどちらか、そこにも注目が集まる。 ◇   ◇   ◇ ■ジョコビッチのツアー最終戦過去戦績 2007年 グループリーグ敗退 2008年 優勝:決勝の対戦相手・ニコライ・ダビデンコ(ロシア) 2009年 グループリーグ敗退 2010年 ベスト4:準決勝の対戦相手・ロジャー・フェデラー(スイス) 2011年 グループリーグ敗退 2012年 優勝:決勝の対戦相手・ロジャー・フェデラー(スイス) 2013年 優勝:決勝の対戦相手・ラファエル・ナダル(スペイン) 2014年 優勝:決勝は不戦勝 2015年 優勝:決勝の対戦相手・ロジャー・フェデラー(スイス) 2016年 準優勝:決勝の対戦相手・アンディ・マレー(イギリス) 2018年 準優勝:決勝の対戦相手・アレクサンダー・ズベレフ (ドイツ)...

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「アーセナルでの仕事は高く評価しているが…」バイエルン監督就任にウェンゲルが興味? CEOは接触を認める

  名将の仕事は評価しつつも「選択肢にはない」 アーセン・ヴェンゲルは、指揮官のポストが空いているブンデスの強豪バイエルンとのコンタクトはないと話していた。だが、バイエルン側は接触を明かしたうえで、ヴェンゲルの就任はないと主張しているようだ。 ブンデスリーガ前節でフランクフルトに1-5と大敗したバイエルンは、11月3日にニコ・コバチ前監督の離職が決定。現在はコーチのハンジ・フリックが暫定的に指揮を執っている。6日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ4節ではオリンピアコスを下し、決勝トーナメント進出を決めた。 同日、『beIN SPORTS』の番組でコメンテーターを務めていたヴェンゲルは、噂されるバイエルンとの接触について問われると、「クラブを率いる人たちのことを30年も前から知っているし、バイエルンとの話を拒むことはない」と述べた。 「ずっとずっと以前のことだが、バイエルンに行きかけたしね。私に言えるのはそれだけだ」 ヴェンゲルは、コメント時点でバイエルンとはまったく話していないともつけ加えた。だが、ドイツ紙『BILD』の報道として欧米スポーツチャンネル『ESPN』が伝えたところによると、バイエルン側はヴェンゲルとのコンタクトを認めたという。 記事によれば、6日午後にヴェンゲルから、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOに連絡があり、監督就任に関心があることを伝えられたという。だが、バイエルンは同紙に「アーセナルでのヴェンゲルの仕事を高く評価しているが、バイエルン指揮官の選択肢ではない」と明かした。 2018年にアーセナルを去って以降、たびたび現場復帰希望を口にしているヴェンゲル。だが、ドイツの名門を率いる可能性は現時点では低そうだ。 また、現時点ではブンデスリーガの次節ドルトムント戦までフリック暫定体制が決まっており、『BILD』紙はそのままフリックが監督を務める可能性も除外はできないと伝えている。 現在、首位ボルシアMGに勝点4ポイント差の4位と苦しんでいる昨季王者バイエルン。果たして、どのような決断を下すのだろうか。

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【スーパーGT】23号車ニスモGT-R、最終戦は悔しい8位。ロニー・クインタレッリ「僕たちには足りない部分がある」

  ツインリンクもてぎで開催されたスーパーGT最終戦。ランキング3位の#23 MOTUL AUTECH GT-Rは8位でフィニッシュと、悔しさの残る幕切れとなってしまった。 ランキング3番手から逆転チャンピオンを狙った23号車だったが、0.2秒差でポールポジションを逃したことでチャンピオン獲得の権利を失った。決勝では、3番手スタートから一時は2番手に浮上するも、その後はじりじりとポジションを下げる苦しい展開。最終的に8位でレースを終えることとなった。 23号車のスタートを担当したロニー・クインタレッリは、予選でポールポジション獲得を狙った関係でタイヤがソフト寄りだったこともあり、早々にタイヤがタレてしまったと話した。 「(予選でポールポジションを狙い)スタートタイヤの選択は攻めました。でも、だいぶ早いうちにタイヤがきつくなってきて、トラフィックも処理しにくい状況になってしまいました」 クインタレッリは、53周レースの3分の1を消化した直後、19周終わりでピットイン。松田次生へとバトンタッチした。しかしながら、苦しい状況は変わらなかったとクインタレッリは振り返った。 「想定通りのピットストップでしたが、後半に向けてタイヤを換えたものの、思ったよりペースが上がりませんでした。厳しかったですね」 「本来なら、後半のタイヤでは戦えるはずでした。実績があるタイヤですし、コンディションには合うはずでした。ですが……ちょっと周りのレベルが高くて、ついていけなかった。タイヤもそうだし、クルマもそうだし、僕たちには足りない部分があります」 松田も、想定以上にタイヤに苦しんだと吐露。年間を通じて強さを発揮したレクサスLC500勢の間に割って入るランキング3位でシーズンを終えたものの、笑顔はなかった。 「最後はちょっとフロントタイヤがきつかったです。予想以上にタイヤが保たなかったです。路面温度が上がり過ぎたのかもしれません」と、松田は語った。 「(年に一度も)優勝できなかったのは2009年以来かな……ランキングも昨年の8位から3位に上がったという意味では良かったですけど、クルマとタイヤを含めて見直さないといけないです」 来季は、GT500クラスに新型車両が導入される。日産のベース車両はGT-Rで変更はないが、クインタレッリ曰く既にマシンに違いを感じている様子。車両刷新を転機に、日産陣営全体の戦闘力を向上させたいと意気込んだ。 「これから来季のクルマのテストが続きます。新しいクルマが導入されるのは逆にチャンスです。おそらく、今年足りなかった部分が良くなっているところもあると思います」 「空力が変わっているし、クルマのフィーリングもだいぶ変わっています。開発が続くエンジンやタイヤとのセットアップをやったり、仕事はたくさん残っています」 「ちょっとずつ良いものを見つけていきたいです。最後にタイトルを獲ってから、あっという間に4年経ちました。チャンピオンを獲った時は日産同士の争いもありましたから、そういう状態に戻したいですね。今から来年の開幕戦が今から楽しみです」

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