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鹿島がACL初制覇&クラブ通算20冠達成!過密日程、逆境を乗り越えついに悲願成就

鹿島がACL初制覇&クラブ通算20冠達成!過密日程、逆境を乗り越えついに悲願成就

  鹿島アントラーズがACL初制覇! AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦が日本時間11日にイランのアザディスタジアムで行われ、鹿島アントラーズとペルセポリスの一戦は0-0のスコアレスドローで終了。この結果、2戦合計2-0とした鹿島が史上初のACL優勝、クラブ通算20冠目を達成した。 舞台はイランの首都テヘランにあるアザディスタジアム。イラン代表の国際試合でも使用される8万人収容のスタジアムには、赤いユニフォームを着たペルセポリスのサポーターで満杯に。ボールを持てば大ブーイングの完全アウェイの中で、鹿島が第2戦に臨んだ。先発メンバーは第1戦と同じイレブンでスタート。日本代表に初招集された鈴木優磨、ACLで5試合連続ゴール中のセルジーニョがスタメンに入った。 ペルセポリスのサポーターが大ブーイングする異様な雰囲気に包まれるなか、開始早々に両者に決定機が訪れる。鹿島は2分、左CKを獲得するとキッカーは好調のセルジーニョ。送ったボールはイラン代表GKベイランヴァンドがパンチングで防いだが、こぼれ球に土居聖真がシュートを放つが、これは惜しくもDFにブロックされてしまった。一方でペルセポリスはその流れからカウンターを発動。一気に駆け上がってきたアリプールにボールが渡ると、PA手前まで進入して右足シュート。しかし、枠の右に外れた。 鹿島は5分にも鈴木優磨がシュートチャンスを得たが、これもDFのブロックに遭ってしまった。14分には西大伍のサイドチェンジを受けた鈴木優磨が左からクロスを供給。ファーサイドでフリーだった土居がボレーで合わせたが、枠を外れた。 最低でも2点が必要なペルセポリスは、ピッチに倒れ込んだ選手がいるにも関わらず、プレーを続けた安部裕葵に対して激昂。両選手が激しくエキサイトする場面も見られた。ペルセポリスは39分にレサンがPA左の深い位置から左足を振り抜くも、GKクォン・スンテのが正面でセーブ。攻め急ぐペルセポリスの反撃をしっかりとストップ。結局、前半はスコアレスのまま終了した。 後半に入るとゴールが何としても欲しいペルセポリスが攻勢に出る。56分、ヌーロラヒの落としに走り込んでいたレサンがダイレクトシュート。しかし、これもGKクォン・スンテがセーブした。 64分にもハリルザデーの右クロスにアリプールがペナルティアーク付近から左足シュートでゴールを強襲するが、これは枠を外してしまった。 77分、鹿島は鈴木が足を痛めてしまい、ピッチに倒れ込んでしまう。結局鈴木は担架に乗せられ、ピッチを後に。永木亮太との交代を余儀なくされた。 80分からはペルセポリスがさらに猛攻を仕掛ける。86分、左CKから良いボールが放り込まれるが、ここも守護神、クォン・スンテが立ちはだかる。直後には今度は右からのCK。レサンが送ったボールのこぼれ球にヌーロラヒが思い切りよく左足を振り抜いたが、枠を外してしまった。 結局試合はそのまま終了。ペルセポリスの猛攻を耐えきった鹿島が2戦合計2-0とし、アジア初優勝。クラブ通算20冠目の偉業を達成した。また、鹿島はアジア王者として12月12日からUAEで開幕するFIFAクラブワールドカップへの出場権を獲得した。 ■試合結果 ペルセポリス 0-0 鹿島アントラーズ 2戦合計2-0で鹿島がACL優勝

選手とは違う監督業 あくまでも黒子 全体を俯瞰

選手とは違う監督業 あくまでも黒子 全体を俯瞰

  プロ選手になってから、数多くの監督の下でプレーしてきた。良い監督の条件とは当然、自分を試合に起用してくれる人だろう。しかし、たとえ使ってくれても「お前はそれをやっていればいい」という感じで選手の可能性、成長を信じない指揮官のもとでプレーするのは不幸だ。 選手を信頼し、可能性を伸ばしてくれる監督こそが選手には得難い存在になる。 僕が公式戦に初先発したのは2006年元日の天皇杯決勝戦だった。当時、清水の監督だった長谷川健太さん(現FC東京監督)は、公式戦4試合に途中出場していただけのルーキーを大舞台で抜てきしてくれた。 健太さんは、選手が伸びるタイミングを見極められる指導者なんだと思う。練習中から公平な目で選手を観察、「今なら何かやってくれるんじゃないか」と本能的につかめるのかもしれない。残念ながら天皇杯に勝てなかったが、あのとき感じた悔しさ、プロの厳しさは僕の選手生活のベースになった。そういう経験を健太さんの下で新人時代に積めたことは幸運だった。 ブンデスリーガのマインツ時代に仕事をしたトーマス・トゥヘル(現パリ・サンジェルマン)は戦術おたくで有名な監督だが、指示が細かいわけではなかった。彼の魅力はトレーニングにあった。 いくつもの制限を設けたメニューは、試合で起きるあらゆるシチュエーションが想定されていた。メニュー自体は特別ではないけれど、そこに仕掛けられたルールによって「考えよう」としなくとも、自然に考えられるようになる、試合に出られなくとも成長できるトレーニングだった。自分の進化を感じられる毎日は本当に楽しかった。 様々なタイプの監督と働いて、監督業の大変さと面白さを感じるようになった。今はまだ、選手として戦い続けることにしか興味がないというのが本音だし、現役引退後のことは考えていないけれど、いつの日か監督業に就いてみたいという思いも実はある。 監督になるのであれば、選手だったことを完全に忘れるための時間が数年間は必要だろう。選手としての経験や感覚は監督業でも大切だが、選手と監督はやはり違う。 監督はあくまでも黒子であり、全体を俯瞰(ふかん)して見なければいけない。戦い方を落とし込む上でも、「選手」という人間をマネジメントする上でも、自分のイメージや感覚だけで話しても伝わらない。選手同士で使う言葉は、監督対選手では通用しないと僕は考えている。 決して短くはない時間を選手として勝負の世界に生きてきた。だからこそ、その感覚を拭い去るには時間がかかるはずだ。監督業に取り組むのであれば、そういう準備期間をきちんと経た上で挑戦したい。

日本、U20W杯出場権を懸ける大一番の相手は開催国インドネシアに/AFC U-19選手権

日本、U20W杯出場権を懸ける大一番の相手は開催国インドネシアに/AFC U-19選手権

  AFC U-19選手権インドネシア2018のグループA第3節が24日に行われ、開催国のU-19インドネシア代表がU-19UAE代表に1-0で勝利。グループAを2位で通過することが決定し、準々決勝でU-19日本代表と対戦することになった。 ホームの大歓声を受けるインドネシアは26分、敵陣でウィタン・スラエマンが相手DFからボールを奪取すると、そのままペナルティーエリア内までドリブル。右足のシュートでネットを揺らして先制する。53分にヌリヤダット・ハジ・ハリスが2度目の警告で退場となり、数的不利の状況となってしまったが、そのまま1-0で逃げきった。 グループAもう1試合はU-19カタール代表が、U-19チャイニーズ・タイペイ代表に4-0で勝利。この結果、カタール、インドネシア、UAEが勝ち点6で並んだ。順位は当該チーム間での勝ち点、得失点差、総得点の順で決定となるが、総得点の多かったカタールが1位、インドネシアが2位となった。 インドネシアはグループB首位通過をすでに決めている日本との対戦が決定。28日の準々決勝で激突し、勝利したチームが2019年にポーランドで開催されるU-20ワールドカップの出場権を手にする。日本は25日、グループBの残り1試合であるU-19イラク代表との対戦を経て、ジャカルタでのインドネシアとの大一番に向かう。

「サッカー選手は半裸、女性の観戦は罪」イラン検事総長

「サッカー選手は半裸、女性の観戦は罪」イラン検事総長

  「半裸の男性がサッカーをする姿を、女性がスタジアムで観戦するのは罪だ」。イランで、イスラム教に厳格な保守強硬派が率いる司法府の検事総長の発言が、波紋を呼んでいる。保守強硬派内からも反対意見が出たほか、ネット上でも批判の意見が相次いでいる。 16日にテヘランで開かれたイラン代表とボリビア代表のサッカーの親善試合を観戦するイラン人の女性=AP イランメディアによると、発端は16日にあったイラン代表とボリビア代表のサッカーの親善試合。代表チーム関係者の女性ら約100人がテヘラン市内のスタジアムに招待され、試合を観戦した。これに対し、最高指導者ハメネイ師の影響下にある保守強硬派が猛反発。モンタゼリ検事総長が「女性の観戦が続くようなら、検察が介入する」と実力行使に出る構えを見せた。 イランでは1979年のイスラム革命を受けて、人気のある男性スポーツを女性が競技場で観戦することができなくなった。禁止する法律はないが、痴漢や暴力を受けるのを防ぐための措置とされている。 だが、政府は6月のワールドカップで、イラン代表の試合のパブリックビューイングのためにスタジアムへの女性の入場を容認。男子サッカーはイランで男女を問わず人気スポーツでもあり、女性の観戦解禁への機運が高まっていた。 検事総長の発言には、同じ保守強硬派からも反対意見が続出。地元メディアなどによると、ハメネイ師が指名する国営放送の前総裁も「サッカー選手は半裸などでない。適切な娯楽のない女性の邪魔をしてはならない」と批判。ネット上でも、「サッカー選手が半裸というなら、テレビで見ても罪になるのか」などといった意見が相次いでいる。

日本サッカーを変える存在!? J1に君臨する「有名外国籍スター5人衆」に海外注目

日本サッカーを変える存在!? J1に君臨する「有名外国籍スター5人衆」に海外注目

  J1得点ランクトップのジョー、イバルボ、ポドルスキとビッグネームがズラリ 元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)の加入で、Jリーグは例年以上に盛り上がりを見せている。衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は「J1リーグで有名な5人のスター」と題し、日本のトップリーグで活躍する外国籍選手を紹介している。 J1はアジアサッカー界で最も成功しているリーグの一つに挙げられるが、近年は外国籍のスーパースターが不在だった。しかし、その状況は改善されつつあると海外メディアにも認識されているようだ。記事では、5人の選手に言及している。 最初に登場したのは、名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョーだ。プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティでのプレー経験もあるストライカーは、ブラジルやUAE、中国を渡り歩き、今季鳴り物入りでJリーグ入り。開幕直後は2017年のブラジルリーグ得点王(18ゴール)の実力を発揮できなかったが、8月1日のリーグ第19節ベガルタ仙台戦(2-1)から4試合連続を含む9試合14ゴールと荒稼ぎし、現在サンフレッチェ広島のFWパトリックと並んで得点ランキングトップ(20ゴール)に立っている。 元コロンビア代表でセリエAカリアリなどでプレーをした経験を持つサガン鳥栖のFWビクトル・イバルボ、バイエルンやアーセナル、インテルなど欧州の名門クラブを渡り歩いてきたヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキも触れられているが、やはり注目は元スペイン代表の二人だろう。 「最も偉大なミッドフィルダーの一人」であるイニエスタは最終盤も魔法を見せるか トーレスはチェルシー時代にUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験しており、国際舞台ではFIFAワールドカップ(W杯)と欧州選手権を制覇。スペイン代表通算110試合38ゴールで歴代9位の得点数を記録している。鳥栖ではまだリーグ戦1得点にとどまっているが、リーグ下位に沈むチームを救う活躍に期待したいところだ。 そして、最後に「最も偉大なミッドフィルダーの一人」と紹介されているのがイニエスタだ。バルセロナ一筋16年で公式戦通算674試合に出場。タイトルを30個も獲得するなど、欧州屈指の名プレーヤーとして世界に名を馳せる。FIFA(国際サッカー連盟)年間ベストイレブンの9年連続選出は、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)を凌ぐ。神戸では華麗なテクニックで会場を沸かせ、ここまで2ゴールも記録。シーズン最終盤もピッチで魔法を見せてくれるはずだ。 Jリーグは外国人スーパースターの来訪で多くの影響を受けており、来年はさらなるビッグネームが来ることにもつながるかもしれない。

ワールドカップの決勝戦で乱入した男女は、あの有名なグループだった

ワールドカップの決勝戦で乱入した男女は、あの有名なグループだった

  サッカー・ワールドカップロシア大会の決勝が7月15日モスクワであり、試合中に4人の男女がピッチに乱入する騒ぎが起きた。 4人はロシアの反政権の活動団体「プッシー・ライオット」のメンバーとみられる。政治犯の釈放などをロシア政府に訴えるために実行した、と団体は主張している。 フランスがクロアチアに対し、2−1とリードしていた決勝戦の後半7分。突如、警察官の格好をした女性3人と男性1人がピッチに侵入。4人は走り回ったり、選手らとタッチをしたりするしたが、すぐに取り押さえられ、コートから出された。 その直後、ロシアのプーチン大統領に反対する活動で知られるグループ「プッシー・ライオット」がTwitterとFacebookで「犯行声明」を発表。メンバー4人が乱入したことを認めた上で、政治犯の釈放や、集会などでの不当逮捕や事件のでっち上げなどを止めるよう訴えるためだったという。 https://twitter.com/pussyrrriot/status/1018535251264638976 https://twitter.com/5liveSport/status/1018533549450854400 警察官の衣装を着たことについては、ソ連時代の詩人ドミトリー・プリゴフの命日が7月16日だったことにちなんだという。 プリゴフは、警察官を持ち上げることで暗に腐敗した警察官や権力を批判した詩をつくっており、プッシー・ライオットもそれになぞらえて、プーチン政権を批判しようとしたとみられる。 決勝戦はプーチン大統領も試合を観戦していた。 プッシー・ライオットは2012年3月、ロシア正教会がプーチン大統領と「癒着」しているとして、モスクワにあるロシア正教会の大聖堂に目出し帽姿で侵入し、ゲリラ演奏を実行。その模様を撮影した動画を公開して抗議した。 だが、捜査当局は実行メンバー3人を「フーリガン行為」で逮捕した。これに対し、西側諸国は「逮捕は不当だ」などと一斉に抗議した。

ワールドカップ予想、AIとデータを超えた松木 クロアチア躍進を的中?

ワールドカップ予想、AIとデータを超えた松木 クロアチア躍進を的中?

  ワールドカップ決勝、フランスークロアチア戦が7月15日深夜にある。開幕前の予想では、あくまでダークホースに過ぎなかったクロアチア躍進はサプライズが続いた今大会を象徴するものだろう。 AIやデータが予想できなかった躍進を的中させた解説者がいた。「居酒屋解説」でおなじみ、松木安太郎さんだ。 週刊ダイヤモンド2017年12月30日・2018年1月6日新年合併号に掲載された予想によると、松木さんは今大会の優勝国を大胆にもクロアチアと予想した。 ワールドカップ開幕前の予想では、多くの識者のみならず、データ分析でもクロアチアの名前は上がっていなかった。 AIはブラジルを予想 ゴールドマンサックスのAIが叩き出した優勝確率はサッカー王国・ブラジルが18・5%とトップで、フランス、ドイツ、ポルトガルと妥当な予想が続く。 クロアチアの優勝確率はなんと0・6%。日本が0・4%だから、躍進はほぼないと判断されていたことがわかる。 データはドイツ ロイター通信が配信した「サッカーノミクス」に関するコラムによると、優勝はドイツ。コラムは選手の金銭的な価値、国民の応援度、選手層......様々な数字を計算した結果だと強調する。 7月15日にモスクワで行われる決勝戦では、ドイツとブラジルが対戦することになる。ドイツが連覇するなら、50年以上ぶりの快挙だ。けがや天候、審判のジャッジや運といったすべてが結果に影響し得る。だが計算が合うならば、ドイツはW杯連覇を決めるだろう。 ドイツは予選で敗退し、ブラジルは8強止まりだったことをあらためて指摘しておきたい。 ちなみに、この予想ではクロアチアはベスト16に止まる。 松木はクロアチア こうした予想が次々と覆されるなか、クロアチア躍進を的中させたのが松木予想だ。 ダイヤモンド誌によると、松木さんは「今大会の台風の目になりそうなのが、機動性に優れるモドリッチ(レアル・マドリード)が代表的なクロアチア。他にも好選手のそろう実力国だ」と高く評価。波乱が起こる可能性にも言及していた。 モドリッチとバルセロナで活躍するラキティッチがチームの心臓となり、ピッチで展開される魅力溢れる攻撃サッカー、最後まで勝利をあきらめずに走るクロアチアに世界が魅了されている。 フランスの決勝進出は妥当であり、コンディション的にも、選手層をみても有利は揺るぎそうもない。これはクロアチアがチャレンジャーとして臨むことができることを意味する。 波乱含みの今大会はどう終わるのか。最後まで目が離せない展開になりそうだ。

「誤報じゃないよ!ほんトーレス」 神の子・トレース選手がサガン鳥栖に入団へ

「誤報じゃないよ!ほんトーレス」 神の子・トレース選手がサガン鳥栖に入団へ

  サッカー・元スペイン代表のフェルナンド・トーレス選手が、J1サガン鳥栖に入団することが決定した。 トーレス選手本人が「誤報じゃないよ!ほんトーレス」と書かれたスポーツタオルを持って写った写真とともに、公式サイトで発表された。 トーレス選手は、今シーズン限りで所属していたアトレティコ・マドリードを退団。その後、中国の大連一方やアメリカMLSのシカゴ・ファイアも獲得に乗り出していた。 サガン鳥栖入りについては、Jリーグが公式サイトで「トーレスが完全移籍で鳥栖に加入」と先走って掲載してしまい謝罪にいたるなどの経緯もあり、話題になっていた。鳥栖との交渉は一時破談に終わったとされる報道もあったが、一転してJリーグ参戦が正式に決定。そうした経緯もあっての「誤報じゃないよ!」のメッセージだ。 フェルナンド・トーレス、どんな選手? トーレス選手はスペイン出身のフォワードで、2001年に母国A.マドリードでデビューすると、ストライカーとしての才能を発揮した。2007年にはイングランド・プレミアリーグの名門リヴァプールに移籍し、24点をあげる活躍を見せた。 2008年にはチェルシー、14年にはイタリア・A.Cミランへと名門チームを渡り歩き、15年シーズンには古巣A.マドリードに復帰した。 スペイン代表としては、110試合に出場し38得点を獲得。ワールドカップ2010年南アフリカ大会や、2008年と2012年欧州選手権(Euro)の優勝メンバーに名を連ねた。2008年のユーロでは値千金の決勝ゴールを決めた。実力もさることながら、甘いマスクでも知られ、ファンを魅了した。 サガン鳥栖は現在、J1リーグ第15節を終えて3勝4分け8敗の勝ち点「13」で17位。降格圏に低迷中のチームに、ワールドクラスの大物ストライカーが加入することになった。 スペイン選手のJ入団といえば、アンドレス・イニエスタ選手がユース時代からずっと所属していたバルセロナFCを離れ、ヴィッセル神戸に加入するというニュースで日本のサッカーファンを歓喜させていた。

原口元気「進むべき道を示せた」…4年後へ「もう一回チャレンジしたい」

原口元気「進むべき道を示せた」…4年後へ「もう一回チャレンジしたい」

  2日のベルギー戦で先制点を決めた原口元気が試合を振り返った。 日本代表にとって決勝トーナメント進出は2大会ぶり3度目。2002年の日韓大会、2010年の南アフリカ大会の過去2戦はいずれも無得点で敗退しているが、待望の決勝トーナメント初ゴールが生まれる。スコアレスで迎えた47分に柴崎岳のスルーパスに抜け出した原口が右足を一閃。「自分の良さが出たと思いますし、何本か走った中でチャンスが来なかったので、来た時には決めようと思っていた」 その後、乾貴士が追加点を奪い2点のリードを得るも逆転負け。「自分たちが出し切った中、相手がすごく強くてやられてしまった。やはり最後で力の差が出た」と悔しさをにじませた。今大会で原口は本職ではない2列目の右サイドで攻守に渡って奮闘。初の挑戦となったワールドカップの手応えと感想を語っている。 「自分というよりグループとして強くなっているという部分はすごく感じました。個人としては正直一番好きな左サイドで勝負したい気持ちはありましたけど、右サイドでもできることをやってきたつもり。全てを出し切れたと思います」 続けて「今回のワールドカップでは日本が進むべき道を示せた。クオリティを上げて、4年後に向けて個人としてももう一つ上に行けるようにしたい」とコメント。「4年後にもう一回チャレンジしたい」と2022年のカタール大会でのリベンジを誓った。

サッカー=ドイツの歴史的W杯敗退、起こるべくして起きた惨劇

サッカー=ドイツの歴史的W杯敗退、起こるべくして起きた惨劇

  [ヴァトゥチンキ(ロシア) 27日 ] - ドイツ代表は、同国のサッカー史上、最も早い日程でのワールドカップ(W杯)敗退を喫したが、今回の敗戦に驚くべきことはまったくない。 4度のW杯優勝を誇るドイツは、ロシアで開催された今回大会に至る1年間でチームをベストの状態にすることができなかった時点で、点灯していた危険信号に気づき、その警告に注意を払うべきだった。 だが、自信過剰と頑迷さ、そして不注意という組み合わせが「毒素」となり、1次リーグF組の3試合でわずか1勝しか挙げられず、ドイツ代表は荷物をまとめて帰国する事態に陥った。 かつて不屈の攻撃サッカーを繰り広げたゴールマシンが、ロシアではまとまりのない寄せ集め集団と成り下がり、団結力を欠いてチームとして機能できなかった。 明らかに、責任のほとんどは、昨年時点ですでに見えていた「兆候」に十分な注意を払わなかったドイツのヨアキム・レーウ監督にある。 2014年W杯の覇者ドイツは、2017年のコンフェデレーションズ・カップ(コンフェデ杯)でも優勝をさらい、昨年10月に開催されたW杯欧州予選では10戦10勝と、完璧な成績で本大会に勝ち進んだ。 レーウ監督は当時、30人以上から選択できる選手層の厚さを自慢げに語っていた。だがこれらの勝利の後、状況は徐々に悪い方向へと向った。 ドイツ代表は親善試合で英国、フランス、スペインとそれぞれ引き分けた。そして3月にはブラジルに敗れた。そしてさらに、ロシア出発前のウォームアップとなる親善試合ではオーストリアに敗れ、サウジアラビアにはかろうじて勝利を収めた。 レーウ監督は、出場メンバーやシステムで試行錯誤を続けていた。そして、親善試合で負けることもあると受け入れることから、ドイツの成功が生まれると強調していた。 監督は、ロシアに到着するころにはすべて順調になると、自信を見せていた。 <興味深い選択> だが、監督の選択にも問題があった。 不可解なことに、レーウ監督はプレミアリーグの年間最優秀若手選手賞を受賞して、同世代のドイツ選手の中でも最も才能ある1人と見られるFWレロイ・サネを代表から外し、代わりに年のいったFWのマリオ・ゴメスや、ベストの状態ではないサミ・ケディラやメスト・エジルを起用した。 エジルとチームメートのイルカイ・ギュンドアンはともにトルコ系で、大会前にトルコのエルドアン大統領と一緒に写った写真が出回って一大論争の中心になっていた。 エルドアン氏を「私の大統領」と呼んだことで、両選手を代表から外すよう要求する声も出た。それが真剣に検討されることはなかったが、ロシア入りした後も写真を巡る疑問はつきまとい、明らかにどちらもトップレベルの大会でプレーできる状態ではなかった。 エジルは、初戦でメキシコに敗北した後にメンバーから外されたが、F組最終戦の韓国戦では復帰。だが衝撃的な0-2の負け試合で、いいところは全くなかった。動きが遅い上にミスが多く、2014年大会でその名をとどろかせた独創性は全く見られなかった。 だが他にも問題はあった。チームの中心となる選手が不在で、得点チャンスは山ほどあったにもかかわらず、珍しく決定力を欠いていた。1次リーグの3試合で挙げた得点はわずか2点だった。 ...

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日本企業は、2020年度に大学院生の摂取量を増やす意欲がない

共同通信の調査によると、日本の大手企業は、経済見通しへの懸念から、2020年度は4月から今年に比べて新卒採用を控えている。 トヨタ自動車、ソニー、みずほフィナンシャルグループを含む112社の調査では、21%、23社が、2019年度の29%からさらに多くの新卒採用を計画していると語った。 それでも、多くの企業は同時に、国内の慢性的な労働力不足と急速な高齢化を考えると、労働力の中で女性と外国人の数を増やすことに熱心であると述べました。 3月中旬から4月上旬にかけて行われた調査では、34%、つまり38社が以前のレベルの新卒採用を維持するとし、16%が10%から雇用を減らすと答えた。 より多くの新卒者を採用することに積極的な姿勢を示している企業は、鉄鋼、機械、不動産、小売の各分野で際立っていました。 10月に消費税を現在の8%から10%に引き上げるという政府の計画で激化している日本経済の方向性に対する不確実性に加えて、ある製造業者は情報の進歩でより少ない数の労働者が必要になると示唆した技術。 しかし、60%の企業が、主に日本の少子高齢化社会のために、必要な資源の確保に苦労していると答えています。 この状況に取り組む努力の一環として、57%が女性により有利な職場環境を作り出そうとしていると答え、24%がより多くの外国人労働者を受け入れようとしていると答えた。

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