分が悪いフランス戦だが…勢いづくベルギー、今度こそ?

Source: asahi

 

10日(日本時間11日午前3時開始)にサンクトペテルブルクで行われる準決勝第1試合は、フランスとベルギーが顔を合わせる。2016年の欧州選手権ではフランスが準優勝、ベルギーが準々決勝敗退だった。今回の下馬評もフランス有利。しかし、大会に入ってからベルギーが他を圧倒する勢いを見せている。

「ベルギーはとんでもない結末で日本を破り、優勝候補のブラジルも倒してしまった。相当な自信をつけたと思う」。フランスの主将でGKのロリスは、9日の会見で表情を緩めずに語った。

決勝トーナメント(T)に入ってからのベルギーの戦いには、目を見張るものがある。1回戦の日本戦では0―2からの選手交代がピタリとはまって同点に追いつき、後半追加時間最後のプレーで試合をひっくり返した。準々決勝のブラジル戦では、フォーメーションや戦術を大胆に変える「ブラジル対策」に打って出て、競り勝った。ブラジル戦で決勝ゴールを挙げたMFデブルイネは「選手間の信頼が深まっているのを感じる」と手応えを口にする。

フランスのFWジルーとベルギーのGKクルトワがイングランド1部のチェルシーで一緒にプレーしているように、所属クラブではチームメートという選手も少なくない。互いの特徴を知りあう隣国との対戦に、ジルーは「ライバル心は強い。ダービーのような試合になる」と激しい展開を予想する。

W杯での対戦成績はフランスの2戦2勝。直近は1986年メキシコ大会の3位決定戦で、フランスが4―2で勝利している。ベルギーにとってはこのときの4位がW杯の最高成績。今回、因縁の相手を倒せば、同国史上初の決勝進出となる。

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