中国首相、7年ぶり来日 9日に安倍首相と会談

Source: ntdtv.com

 

中国の李克強(リー・クォーチャン)首相が8日、特別機で羽田空港に到着した。中国首相の来日は7年ぶり。9日に日中韓首脳会談に出席し、安倍晋三首相とも個別に会談する。両首相は自衛隊と中国軍の衝突を回避するための「海空連絡メカニズム」の早期運用開始や経済協力の強化などで合意し、関係改善の進展を確認する。北朝鮮問題でも意見交換する。

李首相は特別機から出ると雨の中、かさをささずに笑顔で手を振ってからタラップを降りた。日本側は河野太郎外相が出迎えた。

李首相の来日は2013年に首相に就いてから初めて。4日間の滞在期間中に天皇陛下と会見するほか、北海道で日本の知事と省長が参加する会議に安倍首相とともに出席する。日中両政府は年内に安倍首相の訪中、その後の習近平(シー・ジンピン)国家主席の来日を目指している。今回の来日は、一連の首脳往来の第一歩となる。

経済分野では、両国に進出する企業の駐在員の社会保険料を軽減する協定や、第三国での経済協力に関する協議体の設置などで合意する見通し。金融危機時に通貨を融通しあう通貨交換(スワップ)協定や中国が日本食品に課している輸入規制緩和に向けた協議開始も確認する方向だ。

北朝鮮問題をめぐっては朝鮮半島の非核化を目指す方針を改めて確認する。安倍首相は日本人拉致問題の解決に向けて協力を要請する。

Source :

nikkei

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