北朝鮮非核化で協議 ASEAN日中韓外相会議

Source: nikkei

 

【シンガポール】日本、中国、韓国の3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は4日午前、シンガポールで外相会議を開いた。北朝鮮の核・ミサイル問題などについて協議。河野太郎外相は北朝鮮の「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化(CVID)」を実現すべきだとする日本の立場を改めて呼びかけたとみられる。

会議では日中韓とASEANが協力して取り組むべき課題について議論。金融や食料安全保障、教育、文化、観光などの分野を取り上げた。河野氏は各分野で日本のASEAN諸国に対する貢献を訴えた。

ASEANと日中韓の外相会議後、米国やオーストラリア、ロシアなどを加えた東アジアサミット(EAS)外相会議も開いた。北朝鮮や南シナ海を巡る問題など、安全保障分野を中心に議論した。同日午後には欧州連合(EU)や北朝鮮なども交えた27カ国・地域によるASEAN地域フォーラム(ARF)を開催する。

それぞれの会議で、6月の米朝首脳会談を受けた北朝鮮の非核化の進め方に議論が及びそうだ。日本や米国が非核化まで制裁の継続を各国に求めているのに対し、ロシアや中国は制裁の緩和を主張している。非核化の進め方には各国の間に違いがあり、どう議論をまとめるかが注目される。

Source :

nikkei

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