南北対話の担当者を抜擢 軍統括幹部は政治局員止まり

Source: sankei

 

【ソウル】北朝鮮は20日、朝鮮労働党中央委員会総会で新たな党幹部人事を発表した。朝鮮人民軍を実質統括する軍総政治局長を前任者より低い政治局員止まりとする一方、金正恩党委員長の秘書役を務める人物ら対南対話に携わった幹部を昇格させた。

金委員長の最側近といわれながら、軍総政治局長を解任された黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏が務めた政治局常務委員の後任人事が焦点だったが、総政治局長に就いた金正角(キム・ジョンガク)氏は今回、格が下の政治局員の起用にとどまった。軍の力を抑制する党の方針が反映されたとみられる。

党中枢の政治局常務委員は1人減って金委員長や崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長ら4人体制で運営するもようだ。

また、金委員長の秘書室長役とされるキム・チャンソン国務委員会部長を中央委員に、李善権(リ・ソングォン)祖国平和統一委員長を中央委員候補に選出。キム氏は南北首脳会談を準備する実務者協議、李氏は南北閣僚級会談で首席代表をそれぞれ務め、一連の対話攻勢を重視する姿勢をうかがわせた。

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sankei

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