桜を楽しむ見物客 皇居・乾通り公開始まる

Source: livingnomads.com

 

皇居・乾通りの春の一般公開が24日午前、始まった。坂下門の開門と同時に大勢の見物客が訪れ、乾門までの沿道(約750メートル)に咲く様々な種類の桜を楽しんだ。宮内庁によると、31種103本ある桜のうち、本数が最も多いソメイヨシノで5~8分咲き程度。あと1~2日で満開を迎える見込みという。

この日は開門前から皇居前に約3700人の長蛇の列ができ、宮内庁は開門時間を20分早めて午前9時40分から公開を開始。午後4時すぎの閉門までに約3万8500人が訪れたという。

茨城県筑西市から初めて訪れたという男性(70)は「(2019年4月の)陛下の退位後もずっと公開を続けてほしい」。川崎市から姉妹で訪れた会社員の女性(28)はスマートフォンで写真撮影。「桜だけでなく、青々とした松や立派な石垣もきれい。『インスタ映え』しそう」と楽しそうだった。

乾通りの一般公開は、天皇陛下の80歳の傘寿を記念して14年春に始まった。以降、桜と紅葉が見ごろを迎える春と秋に実施されてきたが、昨春は植樹工事中だったため2年ぶりの春の一般公開となった。

宮内庁関係者によると、天皇、皇后両陛下はこの日、宮内庁庁舎内から多くの見物客が景観を楽しむ様子を眺められたという。

乾通りの一般公開は4月1日まで。午前10時から午後3時半まで坂下門から入場できる。期間中は皇居内の東御苑と三の丸尚蔵館も定休日を設けず公開する。

皇居の坂下門から入場する人の列
沿道の桜を撮影する人たち
乾堀の水面が桜色に染まる
桜を撮影する人たち
咲き誇る桜=伊藤航撮影
Source :

nikkei

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