経営破綻のトイザらス 日本含むアジア事業売却へ

Source: nhk

 

去年、経営破綻したアメリカの大手おもちゃチェーン、トイザらスは、日本を含むアジアの事業を日本円で1000億円余りで売却する見通しとなりました。

アメリカのメディアが11日、伝えたところによりますと、去年9月に経営破綻した大手おもちゃチェーンのトイザらスは、日本を含むアジア事業を行うトイザらス・アジアのすべての株式を売却する方針だということです。

トイザらス・アジアは香港の会社との合弁事業で、トイザらスは株式の85%を保有していて、すでに複数の企業から10億ドル以上、日本円で1000億円を超える金額で株式を購入したいという提案を受けているということです。

1948年に創業したアメリカのトイザらスは、家族連れで買い物を楽しめる店として長く親しまれてきましたが、ネット通販への対応の遅れや巨大な小売り企業との安値競争などで経営が悪化し、先月にはアメリカの事業を清算して735のすべての店舗を閉鎖することを決めていました。

一方、日本や中国、東南アジアを含むアジアでの業績は堅調で、香港に本社があるトイザらス・アジアが事業を継続しています。

「日本の事業に影響ない」

日本で事業を展開している「日本トイザらス」は、「現時点では日本の事業に影響はなく、店舗も通常どおり営業していて、今後の出店計画にも変更はない」と話しています。

「トイザらス」は日本では、平成3年に1号店を出店し、店舗の数は12日現在、45の都道府県で160店に上り、ことしはさらに7店舗の出店を予定しています。

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