秋季関東大会、山梨学院がコールド勝ち

Photo : hb-nippon

 

高校野球の秋季関東大会は22日、山梨・山日YBS球場で1回戦2試合と2回戦1試合が行われた。春日部共栄(埼玉)は藤代(茨城)に7-6で競り勝ち、横浜(神奈川)は甲府工(山梨)に8-2で逆転勝ちして2回戦進出。山梨学院(山梨)は前橋育英(群馬)にコールド勝ちし、準決勝に進出した。

▽2回戦

○山梨学院9-1前橋育英●(22日)

 流し打った打球がぐんぐん伸びて、右中間の芝生スタンドに飛び込んだ。4点リードの四回1死三塁、山梨学院の4番・野村健太(2年)が2試合連続本塁打となる2ラン。1回戦で完封した前橋育英の右腕・梶塚彪雅(2年)をマウンドから引きずり降ろした。

 打席でベース寄りに立ち、踏み込んで初球の外角直球をおっつけた。「外角中心の投球なので、狙っていた。打った瞬間、(スタンドに)行ったという感触があり、気持ちよかった」という思い通りの一撃。高校通算32号で、逆方向に打ったのは初めてという。吉田洸二監督は「ここで打ってくれという場面で力んでしまうことが多かったが、きょうは冷静だった。成長した」と評価した。

 チームは12安打7得点を挙げた1回戦に続き、この日も11安打9得点と打撃好調。今夏の甲子園は1回戦で高知商と打撃戦の末に敗れたが、新チームになっても強力打線は健在だ。高知商戦でも一発を放った野村が4番に座り、「相手にマークされて当然。その中で打つのが4番」と自覚してチームを引っ張っている。

 「うちは投手陣が弱いが、打線の援護のおかげで好投してくれた」と吉田監督。チームにとって理想的と言える試合運びで、4強一番乗りを果たした。

Source :

mainichi

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


20 + 16 =