親しみやすくエレガントに 「トワイライトエクスプレス瑞風」サービスクルー JR西日本

Source: sankei

 

□JR西日本

JR西日本は平成29年6月、大阪・京都から山陰、山陽地方を巡る寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」の運行を開始した。1両をまるごと1室にした7号車「ザ・スイート」をはじめ、高級感あふれる車内の調度品や内装が乗客を魅了。食事の際にはドレスコードがあるなど、優雅な旅を堪能することができる。

「走るホテル」とも称される瑞風の極上のもてなしを担当するのがサービスクルーだ。制服のデザインは運転士と車掌も含め、日本航空(JAL)の客室乗務員など多数の企業制服を手がけたファッションデザイナー、稲葉賀恵さん(78)が担当した。

男女とも洗練されたダブルのジャケットで、生地にはイメージカラーのグリーンに黒い糸を織り込んだ。女性用は、制服としては珍しいプリーツの入ったスカートを採用。車内で歩くとふわりと動き、浅めのVネックシャツとともに、親しみやすくエレガントな雰囲気をかもし出している。乗客からも「スカートのシルエットがきれいで、女性らしく素敵」と好評だという。

男性用のネクタイと女性用のスカーフは黒と緑があり、日によって色合いを統一。スカーフは夏に緑を白に変更、いずれも片側に入った「MIZUKAZE」のロゴがきれいに見えるよう着用するのも特徴だ。

シャツのボタン1つにもロゴマークを入れ、着用の機会は少ないながら、ベストや冬用コートも用意。クルーが「『羨望のまなざし』に見合うだけの応対や仕事ぶりを見せようと努めている」と話すなど、意識向上にもつながっている。

瑞風は、国内の豪華寝台特急の先駆けとして平成27年まで約26年間にわたって大阪と札幌を結んだ「トワイライトエクスプレス」の伝統を受け継いで誕生した。車両、内装、サービスなどすべてにこだわり抜いた瑞風は、2泊3日で料金が1人当たり100万円を超えるコースもある。開始から1年近くが経過したものの、3月には海外の旅行会社と販売契約を結ぶなど依然として高い注目度を誇っている。

□西日本旅客鉄道(JR西日本)

設立:昭和62年4月1日

本社:大阪市北区

代表者:来島達夫・代表取締役社長

社員数:29152人(平成29年4月1日現在)

鉄道キロ数:5008・7キロ(同)

駅数‥1200駅(同)

車両数‥6562両(同)

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sankei

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