『アベンジャーズ』吹替声優陣にも箝口令「自分のところ以外はわからない」

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映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)と、読売テレビ・日本テレビ系で放送中の人気ヒーローアニメ『僕のヒーローアカデミア』(毎週土曜 後5:30)がコラボレーション。両作品のキャストによる生放送番組『ディズニーっコらぢお特別版~「アベンジャーズ」と「ヒロアカ」コラボスペシャル~』が20日、ニコニコ生放送ほかで配信された。

さまざまな特殊能力を持つ個性豊かなキャラクターたちが、一人の人間として喜んだり悩んだりしながらも、人々と社会を守る“ヒーロー”として活躍する、という大きなテーマが重なる両作。

コラボ企画第2弾として、かつて声優の緑川光(代表作『SLAM DUNK』流川楓など)と諏訪部順一(代表作『ユーリ!!! on ICE』ヴィクトル・ニキフォロフなど)がMCを務め、ニコニコ生放送の大人気番組だった『ディズニーっコらぢお』が一夜限りで復活。

『僕のヒーローアカデミア』にも声優に参加している緑川(ベストジーニスト役)と諏訪部(相澤消太役)をMCに、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』日本版吹替を務める朴ロ美(ガモーラ役)、平川大輔(ロキ役)、榎木淳弥(スパイダーマン/ピーター・パーカー役)、そして、『僕のヒーローアカデミア』から山下大輝(緑谷出久役)、石川界人(飯田天哉役)、三宅健太(オールマイト役)ら声優界のトップクラスのメンバーがアッセンブル。

生放送は、三宅を除く7人でスタート。三宅はマーベル・スタジオ映画でソーの吹替声優も務めており、「オールマイティーソーだ」(平川)、「どちらを立てるんでしょうね」(諏訪部)と、出演者も興味津々。待つこと約35分。現れた三宅の第一声は「私が来た!!」で、オールマイトの決め台詞だった。『アベンジャーズ』陣にツッコまれると、「私がソーです」と混ざってしまい、「僕はどうしたらいいんだ」と頭を抱えると、視聴者も大ウケ。ニコ生はコメントであふれた。

番組は、それぞれの作品についてや今回のコラボに関するトーク、「アベンジャーズ」チームと「ヒロアカ」チームに分かれて行った神経衰弱対決、さまざまなヒーローを大喜利形式で演じるコーナーなどで構成。諏訪部に「(『ヒロアカ』のことを)知らないにもほどがある」とツッコまれた紅一点・朴の天然発言や、“放送事故レベル”の言動も相次ぎ、1時間半にわたって盛り上がった。

双方のファンから大きな反響があったコラボビジュアル(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のIMAXポスタービジュアルとリンクした、『僕のヒーローアカデミア』のビジュアルは、キャラクターデザイン・馬越嘉彦氏による描き下ろし)を紹介するコーナーでは、「ロキがいないみたいんですけど…」と平川。ヴィランだから仕方がないというで落着したが、ちょっぴりさみしそうだった。

改めてコラボビジュアルを見比べると「同じ国のものじゃないけど、ここまでコラボれるのが、すごい」と緑川。ほかの出演者も口々に「すごいですよね」と同調する中、朴から「どっちが寄ったの?」と天然発言が。「それは『ヒロアカ』でしょう。間違いなく」と男性陣から総ツッコミが入り、石川は「『ヒロアカ』の原作の先生(堀越耕平氏)はマーベルが大好きで、中でもスパイダーマンが好きなんですよ。アメコミが好きでいろいろ影響を受けて、この作品を描いているそうです」と説明した。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』については、厳重な情報統制が敷かれ、予告編などの映像以外には詳細がほとんど明かされていない状況。フッテージ(本編映像の一部、約23分)を観たという緑川は「(本編を)超見たい」と興味津々だが、吹替声優陣にも箝口令が出ており、「まったくもって何もいえない」(朴)と苦しそう。それだけでなく、「自分のところはわかりますが、全体像は把握していない」と榎木。三宅も「言えないんですよ。アフレコしている我々ですら(すべてを)見せてもらえないんで」とその徹底ぶりを明かした。

そんな中、朴は「とにかくエンディングがめちゃくちゃすごいらしい。つくり手側にも相当のプライドと意識があると思うので、あっと驚かせる何かがあると思う」。榎木は「『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が初登場だったんですが、初めて『アベンジャーズ』に合流させてもらって、今回もスパイダーマンも活躍します。性格はあのまま、ノリは一緒です」とアピールした。

『ヒロアカ』陣からは「我々もヒーローだし、『アベンジャーズ』に出られないかな」という声が。諏訪部は「『ヒロアカ』はアメコミみたいな漫画が原作なので、アメリカでもけっこう人気があって。現地で行われたイベントに参加させてもらうと、コスプレしている人たちもいたんで、ありがたいなと思いました。だから『アベンジャーズ』に…、無理かぁ~」とあきらめきれない様子だった。

山下は「マーベル映画は以前から劇場に観に行っていたので、来週公開されたら『アベンジャーズ』も観に行きたいと思います」。石川も「何を隠そう『ヒロアカ』がはじまる前からマーベル作品が好きでずっと観てきました。マーベルヒーローが好きな僕から観ても『ヒロアカ』はめちゃくちゃ面白い。ますます楽しくなってきています」と『ヒロアカ』のPRも忘れずに。三宅は「両作品に携われるのは声優冥利に尽きる。映画館にはくれぐれも遅刻しないように。存分に2つの世界を楽しんでいただけたら」と話していた。

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