【なぜ】タイとペルーの料理を同時に味わえる店「ジャイタイ・ナスカ」 2国の料理を出すことになった意外な理由

photo : rocketnews24

 

皆さん、こんな経験はないだろうか? ラーメンを食っていてカレーを食べたくなったり、焼肉を食っていて寿司を食べたくなったり。モノにもよるが、異なる2つの料理を同時に食べるのは難しい。では、タイ料理を食べたくなった時に、ペルー料理を食べたくなってしまったら、どうすればいいのか?

その答えは東京・乃木坂にある! 「ジャイタイ・ナスカ」はなんとタイ料理とペルー料理を出す変わったお店だ。ここに行けば、2つの国の味を同時に味わうことができるぞ~!! それにしても、一体どうしてこうなったの?

・距離を隔てた2つの国

このお店の存在はかねてから気になっていた。タイとペルーって北半球と南半球の異なる国、めちゃくちゃ距離離れてるもん、その料理を一緒に提供するって、そんなんできひんやん、普通! ……それが私(佐藤)の率直な感想だ。

しかし看板を見ると……。

「タイとペルー料理」って当たり前のように書いてあるーーーッ!!


・2つの国の料理をオーダー

中に入ると、店内装飾からはどちらの国ともとれる雰囲気が漂っている。アジアンと言おうか、エスニックと言おうか。サルサ音楽が流れる店内でタイ料理を食うのも、また面白い。メニューを見てみると……。

左のページにはタイ料理、右のぺージにはペルー料理。「ポピアトー(揚げ春巻き)」の隣に「ワカモレ(アボカドペースト)」を見る日が来るとは。ランチメニューを見ると、タイ料理かペルー料理のいずれか1つずつしかセットになっていない。ここにきて、片方の国の料理だけ食べて帰るのはもったいないんじゃないか?

ということでガパオガイ(ガパオライス)のランチ(1000円)と、ポヨ・ア・ラ・ブラサ・ナスカ(1000円)というローストチキンを注文した。ちなみにランチにはドリンクが付いており、タイミルクティーを選んだ。


・ガパオとポヨ・ア・ラ・ブラサ

先に出てきたのはサラダとスープ。サラダには2国の特色はなく、ゴマドレッシングをかけただけの一品。スープは、タイ風のさっぱりとした味付けになっている。

サラダを食べ終えた頃に注文した2品が出てきた。これぞ、太平洋を越えたタイとペルーの奇跡の出会いだ!


日本国内でもありとあらゆる国の料理を味わうことができるが、タイとペルーを同時に味わうことができるのは、ここだけかもしれない。ガパオライスとポヨ・ア・ラ・ブラサが並んでいる様子は何だか不思議な感じ。


・未経験ゆえ、どう食べたらいいのかわからない

スパイスがしっかりと効いたガパオライスを食べつつ、ポヨ・ア・ラ・ブラサをつまむ。今まで人生で1度もこの2つを同時に食べる経験をしたことがないので、正直戸惑っている。

一緒に注文すべきではなかったか……。いや、ここで2国の味を同時に楽しまないと、ここに来た意味がない。


・2国の料理を提供する理由とは?

それにしても一体なぜ、タイとペルー料理が同居することになったのだろうか? 食後のタイミルクティーを飲みながら、ぼんやりと考えてみたが、結論は出なかった。だって、2つの国はあまりにもかけ離れている。どうしてこうなった!?


帰り際の会計時、お店の人に、「どうして2つの国の料理を出しているんですか?」と尋ねると、とてもシンプルなその理由を教えてくれた。これが答えだ!


「社長はタイ人、奥さんペルー人」


なるほど! 2つの料理が出会ったのではなく、異なる国の2人の男女が出会って、ほかにはないお店が誕生したのか! そりゃ納得だ!! ということで、タイ料理とペルー料理を同時に楽しみたい人には、ぜひともおすすめしたいお店である。

・今回訪問した店舗の情報

店名 ジャイタイ・ナスカ
住所 東京都港区南青山1-26-4 六本木ダイヤビル 1F
営業時間 11:30~15:00 / 17:30~23:00
定休日 なし

Source :

rocketnews24

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