女性プロeスポーツチームCHARLIE’S SPICEが語るゲームの世界「手の動きまで見せたい」

Source: abematimes

 

大手芸能事務所スターダストプロモーションが手掛けるeスポーツ文化の発展を目指した「スターゲーマーズプロジェクト」。その中から生まれた女性プロeスポーツチーム「CHARLIE’S SPICE(チャーリーズスパイス)」は、人気FPSオーバーウォッチで大舞台での活躍を目指している。女性6人のチームということもあり華やかさに目が行きがちだが、メンバーからは「マウスを動かしている手を見せたい」と、アスリートばりのコメントが飛び出した。流行に乗ったバラエティ集団ではなく、彼女たちは本気で戦っている。

ゲーム歴、プレイしてきたタイトルなどはバラバラの6人だが、今やオーバーウォッチ界に名を知らしめようと一致団結し、努力を重ねている。中でもアスリートとしての意識が高いNUMB(なむ)に、プロとして見せたい部分を聞いたところ、表情ではなく手だと答えてきた。

NUMB eスポーツは「スポーツ」ですから、どうやってゲームをしているかを見せたいんです。ゲーム画面じゃ意味がない。カメラがあるなら選手の表情とか、FPSのマウスをどうやって動かしているかとか。そこを見せたいです。

 ゲーム内のキャラクターを、自分のイメージどおりに動かすために、プレイヤーたちはマウス感度(センシ)の調整から行う。感度が高ければハイセンシ、逆に低ければローセンシ。自分の操作が大振りであればローセンシにした方が安定はする。むしろプロでもローセンシが主流だが、微細な感覚や操作に自信があれば、ハイセンシにした方がスピードは上がる。そんな調整があるからこそ、マウスの操作はプロの見せどころなのだ。

キーボードの操作にも個性がある。使うボタンの配列や、キーボード自体の向きまで、まるで違う。真っ直ぐ置く人もいれば、斜めにも置く。いかに無駄な力が入らず、正確にたたけるかに尽きる。メンバーの1人、HaruP(はるぴ)は独特なフォームだ。

HaruP 私は右足を上に組んで、その膝の上に腕を固定してやっています。気付いたらその姿勢になっていたんですよね。これでブレや余計な動きがなくなりました。台とかではなくて自分の足がいいですね。足も必ず右が上です。

微妙な動きと集中力で長時間プレイすれば、体にも大きな負担がかかる。そのためにトレーニングも必要だ。チームの中心、みしぇるも手首のトレーニングは欠かさない。

みしぇる 肩こりがすごいので体操はしますね。プロは連続して試合をするので、体力も大事です。私はマウスのフリックのために、手首をスナップする練習を1日50回とか100回とかしますね。

今後は国内でも大会が増えていくと見られるeスポーツ。より規模が大きくなれば、収入も増え、ゲームプレイだけで生計を立てるプロの数もレベルも増えていく。

HaruP もっとeスポーツの人口が増えて、身近なものになればいいなと思います。私自身、今は別の仕事をやりながらeスポーツに関わっているので、ライフスタイルの一部のようになるといいですね。

どのスポーツ界でも底辺拡大が、プロのレベル向上への必須項目であり最短距離。CHARLIE’S SPICEの6人が大活躍できるかは、ここにかかっている。

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