雨に備えてシートで屋根覆う、地震被災の高槻市

Source: nikkei

 

気象庁によると、梅雨前線が活発になる影響で大阪府内では20日明け方から夕方にかけて大雨が降る恐れがある。震度6弱を記録した高槻市では雨に備え、瓦が落ちた屋根をブルーシートで覆う住民の姿がみられた。

「夫婦だけではとても危なくてできない。何とか間に合った」。高槻市東五百住町の津田登司男さん(68)は19日午後、はしごを使って業者が屋根で作業する様子を見ながら胸をなで下ろした。一軒家は地震で大量の屋根瓦が落下。「今にも雨が降りそうな空を見て、ブルーシートの設置を依頼した」という。

高槻市は国土交通省やホームセンターなどから約3千枚のブルーシートを確保し、18日から市民らに無料で配布。同市の女性(54)は19日午後、5枚受け取った。自宅は屋根の瓦が剥がれ落ち、土が見える状態に。だが、雨が降り出し滑る恐れがあるため、この日の作業を断念した。「どうやって敷けばよいのか」と困惑した様子だった。

このほか地震で地盤が緩んでいる箇所もある。大阪府は少ない雨でも土砂崩れが起きる可能性があるとして、近づかないよう注意を呼びかけている。

Source :

nikkei

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


13 + nine =