三江線、88年の歴史に幕 乗客「感謝の気持ち伝えに」

Source: asahi

 

広島県三次市と島根県江津市を結ぶJR三江(さんこう)線(全長108・1キロ)が31日、ラストランを迎えた。88年の歴史に幕が下りる。最後に走る車両をまぶたに焼き付けようと、駅のホームや沿線には、地元住民や鉄道ファンが詰めかけた。

午前9時20分過ぎ、三次市の三次駅に列車が入ってくると、迎えた人々から拍手が起きた。運転士らに花束が贈られ、冨田(とみた)啓二駅長(57)は「たくさんのお客様にお見送りを受け、三江線は本当に愛されていたと改めて感じました」。

10時過ぎ、石見川本駅行きの列車が声援を受けながら出発。ホームには「ありがとう三江線」と書かれた横断幕が掲げられた。

三次市内から訪れた増田穂香(ほのか)さん(9)は「三江線ありがとう」と書いた手作りのプラカードを持ってホームへ。祖父母のもとへ遊びに行くのに三江線に乗っていた。「感謝の気持ちを伝えに来ました。山がきれいに見えたので、なくなるのは寂しいです」と話した。

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