東芝メモリ売却、中国の承認遅れに貿易摩擦の影

Source: nikkei

 

東芝メモリ売却の中国による承認が予定より大幅に遅れたのは米中貿易摩擦の影響があったとの見方が強い。売却する「日米韓連合」の中心的存在は米企業のベインキャピタル。2017年12月上旬に始まった中国当局による審査は、18年3月末までの完了を見込んでいた。5月中旬まで当局からの遅延の具体的な理由の説明もなかった。

国策として半導体産業を育成する中国政府が日韓大手の連携を嫌がっている影響で審査が難航しているとの見方も関係者の間で広がっていた。東芝メモリの買い手企業には、韓国半導体大手SKハイニックスも入っている。

突然の朗報は17日夕にきた。偶然か、この日は米中の貿易摩擦を巡る2度目の公式協議の開催日。業界を所管する経済産業省では、期限とされていた28日を過ぎた場合の対応を内部で検討していたが、売却案の承認に関係者は胸をなで下ろした。

Source :

nikkei

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