インドの中央銀行 政策金利を据え置き

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インドの中央銀行にあたるインド準備銀行は5日、金融政策を決める会合を開き、今後、インフレが進む懸念があるとして追加の利下げは行わず、政策金利を据え置きました。

インド準備銀行は5日、金融政策を決める会合を開き、原油価格の上昇が見られるほか、アメリカと中国の貿易摩擦がインド経済にも影響を及ぼし、今後、インフレが進む懸念があるとして政策金利を現在の6%のまま据え置くことを決めました。

インドでは、モディ政権がおととし、脱税対策などを理由に高額紙幣を廃止したことによる混乱などから国内の消費が冷え込んで経済が減速したため、準備銀行が去年8月、景気を刺激しようと政策金利を7年ぶりの低い水準となる6%に引き下げました。

その後、去年10月から12月までのGDP=国内総生産の伸び率が7%台に持ち直したことなどから、落ち込んでいた経済が回復したという見方が広がり、今回、追加の利下げは行われませんでした。

ただ、総選挙を来年に控え、高い経済成長をみずからの実績としてアピールしたいモディ政権の中には、さらなる利下げを行って景気を刺激するべきだという声も根強いのが実情です。

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